東武スカイツリーライン ドア横ポスター 編
2016年1月14日
カテゴリ: オリジナルメディア
スカイツリーラインと伊勢崎線の違いとは?
浅草駅・押上駅から、5路線が乗入れる北千住駅や東武野田線と交差する春日部駅を経由し、東武動物公園駅からは群馬県の太田駅方面(伊勢崎線)と、栃木県の新栃木駅方面(日光線)へ抜ける東武伊勢崎線。
2012年5月の東京スカイツリー開業にあわせ、その約2ヶ月前から伊勢崎線の内、「浅草駅 ~ 東武動物公園駅間」と「押上駅~曳舟駅間」に“東武スカイツリーライン”の路線愛称名が付けられました。
愛称が名づけられた背景には、以下の理由が説明されています。
①新名所である東京スカイツリーを中心とした東京スカイツリータウンと、世界遺産や温泉地のある日光・鬼怒川地区などとの結びつきを深める
②伊勢崎線沿線を含めた首都圏の利用者に、東京スカイツリータウンをより身近に感じてもらうために、東京スカイツリータウンにつながる路線
同時に、駅ナンバリング(浅草駅であれば【TS01】)を導入し、国内だけでなく世界中から訪れる利用客に対しても、分かりやすく利用できる工夫がなされています。
伊勢崎線全体では、1日あたり約881,000人を輸送している東京北東部の重要路線で、北千住駅からは東京メトロ日比谷線へ、押上駅からは東京メトロ半蔵門線へ乗入れをしており、都心へのアクセスがしやすい路線でもあります。
また、東京スカイツリーや日光・鬼怒川、群馬県の両毛地区への観光・ビジネス客向けに走行している特急電車が充実しているのも、他の私鉄路線とは違った伊勢崎線の特徴と言えます。
《押上付近を走行する特急りょうもう》
伊勢崎線でもドア横ポスターの当社オリジナル枠を販売!
スカイツリーライン・伊勢崎線と合わせ、日光線、亀戸線、大師線を含めた「本線南部」エリアを走行する車両に掲出するドア横ポスターを、月々の予算を抑え長期掲出できる、当社オリジナルの分割枠として販売しています。
乗客の目の高さにあり、特にドア戸袋周辺の乗客は長時間接触することから、細かな情報まで深い理解が期待できます。また、周囲の乗降客が頻繁に替わるので、リーチの拡大も可能なメディアです。
B3ポスターの下部44mmは、全クライアント様共通のタイアップの文言が入るスペースとなります。
今回の広告枠は、日比谷線・半蔵門線へ乗入れない伊勢崎線を走行する車両なので、より濃く伊勢崎線ユーザーに向けた訴求が期待できます。
全車枠を分割したライトプランで、ぜひ東武線ユーザーを狙ってみてはいかがでしょうか!
詳しい販売概要はこちらから↓
※当社の販売概要では、便宜上「スカイツリーライン」と銘打っていますが、
スカイツリーライン(地下鉄乗入れ車を除く)・伊勢崎線・日光線・亀戸線・大師線を
走行する車両に掲出する枠です