都営バス 大型ステッカー 編
2016年6月16日
カテゴリ: オリジナルメディア
都心部を縦横無尽に走行! 都営バスの魅力に迫る
東京で最も人が集中する都心部を中心に運行している都営バス。18ヶ所の営業所・支所、計129系統を持つ都営バスの約90%が区部を走っています。
その内、渋谷・新宿・池袋・東京・銀座・上野・品川・六本木といった主要エリアを含む、まさに日本の中心部を縦横無尽に網羅している公共交通機関です。
日々の移動だけでなくビジネスシーンでも、駅から離れた場所への移動、電車網があっても地上移動が近い場合などで乗車する方も少なくありません。
そこで一例をあげてみます。
1日あたり166本の運行本数がある池袋駅東口停留所の「王40甲系統」。
池袋駅~西巣鴨駅~王子駅~江北駅~西新井駅を結ぶこの路線は、電車未走行エリアから鉄道駅へ向かう人の需要が多く、都心部でも電車では遠回りになるところを路線バスでカバーしている事が分かります。 (下図参照)
都営バス全体では、1日あたり58.5万人(平成26年度)が利用しており、輸送人員・保有車両数・走行距離で日本最大の公営バスです。
(営業所単位の輸送人員表はコチラ)
また、他のバス会社の路線と競合しているエリアが少ないのも、都営バスの大きな特徴と言えるでしょう。
自然と目が向けられるメディア 「大型ステッカー広告」とは?
バスに乗車すると、前方向かって右側の窓ガラスに貼られているステッカー広告をご存じでしょうか。
首都圏のバスであれば概ねこのタイプの広告が貼られていますが、都営バスの場合、H200㎜×W500㎜の大型ステッカー広告は弊社が一括管理・販売しています。
サイズを図で確認してみましょう。
A4のコピー用紙1枚+3分の2枚程で、文字情報や写真が、車内では離れた場所からでもよく見える広告スペースです。
バス特有の短距離移動の際、限られた空間内では外の景色を見る方は意外と多いのですが、
その際に自然と目に入る高さに貼られています。
車内のステッカー広告では最も大きく、立っている方はもちろん、座席箇所からでも視認しやすいサイズ。
大きいサイズの広告ながら、料金は安価に設定。他メディアに比べボリュームを稼ぐことも可能です。
掲出は営業所ごとのため、エリアセグメントがしやすく、人の多い都心部でもさらにターゲットを絞った展開が出来るのもバス広告の魅力の一つ。
沿線の企業・施設だけでなく、東京以外のクライアントの出稿も多い大型ステッカー広告。
都営バスが走行する広いエリアの中で、いかに効率よくPRするかは弊社にお任せください!
↓詳しい販売概要はこちらをご覧下さい。