車体看板ってどんな広告??〔外側板編〕

どうも。

いつも神奈中バスを利用しているこうのしんです。

 

駅を基点に枝分かれしながら運行している路線バス。

歩行中や車を運転していると、バスについている看板が何気なく目に入りませんか…?

 

今回はバス車体広告の中でも、側面に取り付ける「外側板」にスポットを当ててご紹介します。

 

 京急外側板

 外側板7-2

 

バス会社によって大きさは様々で、特徴的な商品名があり、

例えば、「キング板(500㎜×1,900㎜)」というまさに王様級の大きさを表現した名前や、

「ワイド板(600㎜×1,200㎜)」「スーパージャンボ側板(600㎜×3,000㎜)」などの呼び方があります。 

 

 

外側板の特徴として・・・

 

① 乗車されない方にも宣伝できる

外側板4

歩行者や信号待ちの人にも見てもらえます。

どこで誰が見るか可能性は無限大!まさに動く看板広告です。

 

② 駅周辺のロータリーで停まっている時のインパクトは抜群!

外側板1

駅に向かう時、駅に降りた時に同デザインの看板が複数目に入れば、

地元企業としてのブランディングにも繋がります。

間近で見ればインパクトは大きく、遠くからでも広告を見る事ができます。

 

③ 回送中でも休まず宣伝ができる

外側板2

走行していれば、常に街中でPRしてくれるんです!まさに動く看板広告です!(2度目)

 

④ 複数台の取付で接触率アップ

車体広告にはラッピングバスもありますが、1台の予算はちょっと高めです。

限られた予算で複数台取付することで、地元で見てもらえる確率があがります。 

 

 

アイキャッチャーな広告なので、

社名をメインに打ち出したシンプルなデザインが多く、

地域に根ざした企業としてのブランディングにお役立ていただけます。

 

地元の皆様へのPRとしていかがでしょうか。

 

 

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