江ノ電バスの走行エリア
-車体の色は何色でしょうか-
2018年4月16日
カテゴリ: the 鉄の極み
こんにちは、やまよこです。
今回ご紹介するのは憧れの湘南エリアを走行する江ノ電バス。
ローカルな路線ながらも、鎌倉大仏や江ノ島、小町通りなどの
注目スポットもたくさんなこのエリア、6月には紫陽花もありますしね~^^
“江ノ電 ”と聞いて思い浮かべるのは、
海沿いを走行する、フォトジェニックな江ノ電の電車や…
江ノ島、サーフィン…などなど
今回は江ノ電でイメージある緑の車体!
ではなく、江ノ電は江ノ電でもオレンジの車体の江ノ電バスです。
どこを走っているのか分かれば、もっと興味が沸くはず!!
メイン走行エリアを紹介しちゃいます♪
【湘南営業所】
基点駅は藤沢駅(JR・小田急・江ノ電)と鎌倉駅(JR・江ノ電)ではないでしょうか。
藤沢駅には同じくオレンジの車体の神奈中バスも走行しています。
今回の江ノ電バスのメインは藤沢駅の南口!北口のメインは神奈中バスなんです。
ここははっきりと分かれているのでわかりやすいですね。
北口から江ノ島や七里ヶ浜の湘南エリアを通って、鎌倉駅西口につながっているんです。
鎌倉の観光スポットをターゲットにしたいのであれば、この営業所で間違いなし!
【横浜営業所】
こちらは鎌倉駅(JR・江ノ電)、北鎌倉駅(JR)を基点に大船や磯子、戸塚などの
住宅地を結んでいる路線となります。
湘南営業所と比較すると、地域の方々が利用するイメージです。
大船~横浜間には上大岡駅や洋光台駅などの基点駅も含んでおり、広い範囲で走行しています。
【鎌倉営業所】
鎌倉営業所のメインは戸塚駅・大船駅ではないでしょうか。
戸塚駅も大船駅も東口を基点に走行しており、同じターミナルから神奈中バスも走行しています。
戸塚駅は明治学院大学の最寄駅でもあり、通学で利用する学生さんも多いです。
江ノ電と聞くと、湘南!海!なイメージですが
観光客だけでなく、地域住民の足としても広く利用されているのが江ノ電バスなんです。
やはりどこのエリアもバスはバスなんですね…
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