直通電車の「運行範囲」と「乗り入れ割合」-東京メトロ編 その1
2018年11月27日
カテゴリ: 大人の自由研究
都内を走行する地下鉄13路線のうち、10路線が郊外へ延びるJR・私鉄と「直通運転」を行っています。
郊外の住宅地から乗り換えなしで都心部へ行けるのは便利ですね。
そこで今回は、地下鉄線内を走行する電車の「運行範囲」と「電鉄別の車両の乗り入れ割合」の研究成果を大公開!
第1弾は東京メトロ「日比谷線」「半蔵門線」「南北線」の、主に埼玉~東京~神奈川を結ぶ路線です。
東京メトロ日比谷線~東武スカイツリーライン
東京メトロ日比谷線・東武スカイツリーラインの両車両が、南栗橋~北千住~中目黒を走行しています。
東武車両は、日比谷線直通の専用車両を使用します。
東急田園都市線~東京メトロ半蔵門線~東武スカイツリーライン
東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線・東武スカイツリーラインの車両が、南栗橋/久喜~押上~渋谷~中央林間を走行しています。
東武車両は、半蔵門線直通の専用車両を使用します。
東急目黒線~東京メトロ南北線~埼玉高速鉄道線
埼玉高速鉄道・東京メトロ南北線・東急目黒線の車両が、浦和美園~赤羽岩淵~目黒~日吉を走行しています。