ニューシャトル まどステッカー 編
2015年10月13日
カテゴリ: オリジナルメディア
ニューシャトルってどんな路線?
ニューシャトル(正式には「埼玉新都市交通 伊奈線」)は、主にJR東北新幹線の高架下を運行し、さいたま市の大宮駅から上尾市の沼南駅を経由、伊奈町の内宿駅まで13駅・12.7kmを結んでいます。
レール上を走る電車とは違い、珍しいゴムタイヤ式の新交通システムを導入。騒音・振動が少ないのが特徴の車両は6両・1編成で運行し、通勤・通学などの利用で1日平均94,100人を輸送しています。
沿線には、埼玉県のターミナル駅「大宮駅」、施設名がそのまま駅名となった「鉄道博物館駅」、さいたま市北区の最寄駅「加茂宮駅」、夏には古代蓮が見ごろな原市沼が最寄りの「沼南駅」、伊奈氏屋敷跡(駅東南一帯)がある「丸山駅」、「羽貫駅」と、終点「内宿駅」付近にはバラのまち・伊奈町を象徴する町制施行記念公園があります。
車窓からは四季折々の景色を楽しむ事ができ、特に土日は鉄道博物館へ訪れる人が多いので、観光目的で乗車する人も少なくありません。
2015年11月からは、輸送力の増強や旧車両の老朽対策として新型車両「2020系」が運行開始しました。
車内も近未来的なデザインになっています。
ドアは、ガラスがセパレートしている珍しい形です。
こんな新型車に乗るとワクワクしますね!
ついに誕生!!待望のまどステッカー広告
他電鉄でも人気のまどステッカーですが、ニューシャトルでは新たに、全枠を弊社にて販売・管理しはじめました。
新たに取り付けられる事と合わせ、H150㎜×W300㎜のワイドサイズで、向かいの席や周辺の乗客からも充分視認が可能。
小型軽量化を図っているだけに、背の高い方であれば天井に届きそうなほど小さく幅の狭い車両ですが、その分広告面との距離が短く、高い訴求率が期待できます。
短い走行距離ながらターゲットを絞って訴求するもよし、大宮エリアへの訴求として広くとらえるもよし、そんなニューシャトルの新しい広告枠から目が離せません!
↓詳しい販売概要はこちらをご覧下さい。